厳しい環境下でも安定した動作を提供します
高品質のMLC NANDフラッシュを使用しているトランセンドのmicroSD/SDHC 410Mカードは、厳しい環境下でも安定した動作を提供します。高速データ転送が提供できるので、より優れたパフォーマンスと信頼性が求められる輸送、通信、IoTアプリケーションなどの組込みシステムに最適です。
トランセンドが選ばれる理由
製品の中身が変わらない
トランセンドに切り替えた方のお声として「他社SSDを買っていたが、当初はMLCだったのにいつの間にかTLCに代わっていた」、「DRAMチップメーカーが、購入するタイミングによって都度異なるのが嫌だった」、「『台湾メーカーなんてどこも同じです』と言われたが、トランセンドは違った」という意見があるようです。
トランセンドは、「社内管理システム」によって、全BOM情報をリアルタイムで管理、また、販売後のトレーサビリティーも同システムにて世界中が繋がって管理しています。産業用メモリーであれば、製品内部の情報がしっかり管理されているので、中身が勝手に変わるということがないです。
EOL/PCN連絡をちゃんともらえる
個人ユーザー向けがメインの台湾メモリーメーカーの場合、より新しい部材(NAND/DRAMチップ)の方が安く、入手もしやすいので、強引にでも移行せざるを得ないのが、というのがメモリー業界であり、仕方がない部分ではあります。
しかしトランセンドはチップメーカーとの長年のパートナシップにより、10年前の古い仕様のものでも安定供給してもらっています。お客様が長期に渡って安心してご使用いただけますしそろそろEOL/PCNになりそうという場合は前もってご連絡することができます。
正直に伝えてもらえる
トランセンドは自分たちの状況や能力、市況を考慮してお仕事をお引き受けしています。お客様の要求に関しては、営業担当が孤軍奮闘して進めるのではなく、プロジェクト毎に日本支社のバックオフィスが台湾本社(開発・技術サポート・PM・生産 等)と密に連絡とり、万全な体制でバックアップしています。
背伸びしてお客様の要求を応じても、将来的に無理がきかなくなって結果お客様に迷惑をかけてしまうリスクは取らず、最初から自分たちのできる範囲を説明した上で、トランセンドをご納得いただいて選んでいただいています。
ドキュメント関連の提出が早い
「輸出関連ドキュメントは即座に対応してくれてありがたい」、「他社は環境関連資料をもらうのにとても時間がかかっていたが、トランセンドはとてもスムーズ」、「営業担当者が外出していても、別の人が対応してくれるのでストレスが無い」、「価格は他社より高かったが、事務的やり取りの工数が楽なので妥当な価格だと思える」と言った意見も頂いているようです。
これはトランセンドが一番の特色だと謳っている部分であり、それを実現するために資料を独自の自社開発システムで運用しています。